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Kemeko オリジナルビレットスクリューの取り付け方法

【基礎知識】

ここではシンプソンのシールド取り付け部におけるヘルメット側に取り付けられているネジをインナービスと表現とします。
インナービスは金属製であり通常のインナービスとは違いタップは2~3回程度しか切られておらず個々の部品でその状態が違っている場合があるようです。
その違いとは仕上がりの品質ですがその品質のバラつきにより純正スクリュー(樹脂製)であっても取り付けの際には入り方に違いが生じますがインナービス側に多少のバリや歪みがあっても純正の場合ネジが樹脂製ですので変形しながら入ります。
弊社ビレットスクリューはアルミ製ですが樹脂製の純正品と比較して微妙にピッチが違う為に調整しています。
インナービスに変形やバリがある場合、塗装や金属片が付着している場合などは多少はカジリながらインサートされる場合も有ります。
その場合カジリがキツイ場合に無理に捻じ込みますとスクリューの変形やインナービスを傷める結果となりますからよくご注意ください。
バイクのカスタムや整備の知識がある方には感覚的にご理解頂けるでしょう。
無理やり作業を行われることはないと思いますが上記内容をよくご理解ください。


シンプソン アルミ ビレット スクリュー

【純正品との換装】

※最初からコインを使って決して一気に強く捻じ込まないでください。
ヘルメット側インナービスに問題がある場合に抜けなくなる恐れがあります。
説明をよく読んでご使用ください。弊社では取付に掛かる一切の責任を負うことはありませんのでご注意ください。



シンプソンヘルメット(NORIX製国内モデルであり平行輸入品に関しましては不明です。)のシールドを取り外します。(画像右)
本品を指で回していきますが最初の1~3回転の段階で抵抗が強い場合はそれ以上の挿入はストップし一旦外してください。
外したネジをそのまま反対側のインナービスに差し込んで指で感触をみます。
※左右で入り方、感触の違いがある製品が見受けられるため。


様子を見ながらコインを使って入れていきますが強く抵抗を感じる場合はインナービスに問題があり修正の必要がありますので作業を中止して以下のようにヘルメット側の修正をしてください。また本品のネジ山に異常がないかも確認してください。


【インナービスの修正について】

※ヘルメット側の修正にはタップが必要です。

1/4-W20のタップをご用意いただくかバイク修理店に依頼してタップでインナービス(ヘルメット側)バリや歪みを修正します。
※サイズを変えて切りなおすということではありません。
その際の注意はヘルメットの緩衝材を傷めないよう回しすぎないようにします。先にあるようにネジ山は2個~3個程度なので奥まで入れる必要はありません。
修正ができましたらコインを使用して感触を確かめながら挿入して頂きますが、万一弊社ビス側に瑕疵があった場合を想定して慎重に挿入ください。
※この閉まり具合の感触が分からない場合はバイクメンテナンスの知識がある方に相談してみてください。

個体差による緩みや使用頻度により緩みが起こる場合は低強度のネジロック等の使用をお勧めします。
※フリーストップはその構造上において純正品も本製品も必ず緩みが生じます。
シールドの開閉が緩くなってきたなと感じたら直ちに調整し直してください。

SIMPSON スリーストップ ネジ

本製品は基本的にデザイン的な意味合いの製品です。
安全上からもヘルメットから突起した部分をもたせることなく純正のシルエット保ちつつ、シンプソンヘルメットにメタリックで高品質なイメージを与えます。



■製造許可製品■
本品は他社品とは違いNORIXに許可を得て製造をしています。
ただし、本品に関わるお問い合わせ等は弊社へお願いいたします。
純正品ではなく社外アフターパーツですので販売に関しての一切の責任はトレーダーハウス及びNORIXに負うものではございません。